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キッサコの歌 感想文 Vol.2
横浜の友から嬉しいお届け物♪

大体、Liveの時に3枚まとめ買い出来た訳だけれど、簡単に手に入れて
聞かずじまいのCDが、読まずじまいの小説が増え続けていることについて
如何な物か?と反省期に入っているので、思い止まった。

コレクターになっていないか?必要なのか?本当に好きなのか?

しかし、1枚だけ手に入れた「ラムネ」を多分カセットテープなら
もう音が伸びてるくらい聴いてる。
どうやら本当に好きらしい・・「キッサコ」参ったな。。。
 
そんな嬉しいお届け物、新曲(←私にとって)の曲感想文綴ります♪

「ハイム~郷愁~」

転々と移り住んでも「ふる里」と言う地は離れるほど特別。
なつかしい風景
    月・雲・人・風・花
    そして   闇と光
この先、どこへ向かい、辿り着き、眠るのか・・・などと
深い事を考えされられます。  沁みます。

「月夜の祭」

ひとり、ひとり なのに「オレ、フラレチャッタヨ。アハハッ」的
明るいリズム。そんな陽気な彼を誘って、一杯飲みに行こう!
(未成年かも知れないが)泣き場を作って差し上げましょう。
素敵な思い出になる様に!

「花街」

生前、祖父はそこを「都」と呼びました。
     憧れの街
品の良い町並み、夕暮れ、はんなりと歩く後姿。
憧れのその人へ届かぬまっすぐな想いが静かに、強く胸を打ちます。
美しい歌

「さいくりんぐぶるーす。」

あはははっ。有りましたか!チャリ族の歌。生涯ペーパードライバー宣言を
している私の為に、熱いブルースをありがとう♪
きっとLiveだとより楽しいんでしょうね。 音が楽しいから音楽。

「平行線」

いつまでも~♪のメロディは何だか馴染みがなるな?と口づさんでみた所
マイケルのYou Are Not Alone~♪になり、詞はユーミンの「卒業写真」と
リンクします。
シンプルなピアノの旋律と丁寧に歌われる声がとても優しいですね。
もしも、私が中学の音楽教師ならば、伴奏して生徒達と一緒に合唱する事でしょう。
もっとも、ネコふんじゃったすらまともに弾けませんが。。。

         我ながら、妄想暴走癖がありますが
         評論ではなく、感想文なのでどうぞ自由をお許し下さい。

                          トコ
by guchakissaten | 2006-10-26 12:33 | kissaquo
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